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認知症介護実践者研修

 認知症介護実践者研修では、認知症高齢者がその有する能力に応じて自立した生活を営むことを支援できる、実践的な認知症介護の知識と技術を身につけ、どのようなサービス形態であっても福祉専門職として、認知症介護を展開できる能力を発揮できる力を身につけることを目的としています。

また、地域密着型サービス事業の認知症対応型共同生活介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護の管理者に従事される方、認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護の計画作成担当者として従事される方は、認知症介護実践者研修の修了が、必須条件のひとつとなります。
 変更や新規設立のため管理者、計画作成担当となる方は、必ず受講していただく必要があります。

 次の1・2・3のいずれかに該当する者で、認知症の知識に関して、一定の理解がある方で、研修の全日程に出席できる方。但し、平成16年度までの痴呆介護実務者研修を受講者している方は除きます。

研修対象者

  1. 川崎市内の介護保険施設等に勤務する介護職員で、認知症の知識に関して、介護福祉士等の知識を習得している者であり、かつ介護現場の経験が2年以上の方。
  2. 川崎市内の地域密着型サービス事業の管理者・計画作成担当者変更に伴い、新たに管理者・計画作成担当者として従事する方。
  3. 川崎市内で地域密着型サービス事業を設立予定で管理者又は計画作成担当者として勤務予定の方。

※認知症の知識に関して、一定の理解とは、介護福祉士等の知識に準じています。

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